こんにちは。
CASANOVA&COの野口です。
本日はBESTIAIREについてご紹介させてください。
少し前から店頭ではご紹介しておりましたが、やっぱりかなり良いです、BESTIAIRE。
ハンギングの状態ではとても分かりづらいですが、着用した瞬間に「これ普通じゃないな」ってのがバッシバシに伝わってきます。
昨日のブログでは「空気を一緒に着ている感覚」みたいな表現をしましたが、その上でアウトラインが丸くなりすぎず、とても男らしい。
そのフォルムがより鮮明に現れるのが、BESTIAIREが得意とするナイロン系の素材。
厳密に言うと今回の素材は、ポリエステルとナイロンとコットンのミックス。
ナイロン100%ともまた違う、独特なタッチの素材です。
ご紹介しますね。

BESTIAIRE
WIDE COAT
color _ BLACK
size _ Ⅱ
まずはコート。
WIDE COATと名付けられた、その名の通りかなり身幅がワイドなコートです。

アームを広げるとワイドな身幅がよく分かります。
一般的な身幅とカマの深さに、身頃から袖まで直角に分量を付け足したようなかなり独特な設計。
腕を広げるとムササビのようなシルエットになりますが、これが着用すると抜群にかっこいい。


後ろ身頃に分量が寄って”面”が生まれて、その手前からガツンと腕が生えてくるイメージ。
かなり独創的で、一発でBESTIAIREのムードに連れてってくれるアイテムだと思います。



僕はこの直線的な立体感がBESTIAIRE特有のキャラクターだと感じます。
その直線的なパキッとしたラインを出すのに、この素材がめちゃくちゃ貢献している。

よくある化繊素材のペタッとした扁平な感じではなく、シボ感のある表面。
見た目のニュアンスとしてもとても良い作用をしていると思いますが、軽さとハリとしなやかさが共存しているのはかなりこのシボが機能していると思います。


腕を広げると、かなりムササビシルエット。
これが、


自然に立っていると、こう見える。
不思議です。
高密度な素材ですが、軽量なので春の風よけ的な意味合いでのコートとして着用いただければ最高だと思います。

BESTIAIRE
WIDE JACKET
color _ BLACK
size _ Ⅰ,Ⅱ
「丈の長いコートは着づらいよー」という方のためにこちらもご用意いたしました。
最も特徴的な身頃の設計はコートと同じです。


こちらもコート同様、高密度なナイロンの一重のつくりなのでかなり軽量です。
それでもこのように大きめのフードが綺麗に収まってくれるのは、やはり素材のハリの強さが作用していますね。
あとやっぱりパターンが超優秀。

これも着るだけで普通じゃない立体感が生まれます。
柄もロゴもマークも何もないのに、輪郭線だけで自分たちらしさを表現できるパターンワーク。
シンプルなようで、かなり高度な洋服です。

こちらも腕を広げると独特なフォルムが分かりやすくなりますが、この状態で見るとやはりとても直線的。
それでいて無理のない立体感が生まれるのは、本当に素晴らしい。


BESTIAIREの洋服は、サイドから見た時がめちゃめちゃイケてる。
腕の出方もそうなのですが、裾にかけてのボリュームの広がり方も秀逸。


ただし後ろからの写真で見ると、ただ分量が後ろに逃げてしまっているのではなく狙った場所ではきちんと収まっているのがよく分かります。
このコントロール力と出し引きのバランス。
それでいて最終的な見た目はシンプルに着地させているのが素晴らしい。

フードを被るとこんな感じ。
結構大きめなフードなので、かなりヤバい奴感は出ます。笑
でも雨の日とかにはこれくらい大きなフードはありがたいと思うので、自信を持って堂々とフードを被ってください。

被っていない状態では綺麗に収まっているので分かりにくいのですが、実は結構ざっくりとした設計のフード。
切り替えを多用したりダーツなどで立体感を出しているのではなく、2枚の生地でガツンとでっかく。
なのにちゃんと収まるのがBESTIAIREのすごいところ。

BESTIAIRE
WIDE JACKET
color _ LIGHT BLUE
size _ Ⅰ,Ⅱ
こんな色もあります。
個人的にBESTIAIREはブルーをよく使うイメージがあるのですが、今回の素材でのブルーは今までのBESTIAIREブルーの中でもベスト。



ブラックのスタイルの中に合わせる感じは、かなり良いと思います。


どうせすぐに暑くなるので、日中はざっくり袖を捲ればOK。
ハリの強い生地なので、袖を捲ってもしっかり止まります。

BLACKよりはフードを被っても怪しくなりません。笑

BESTIAIRE
POCKET JACKET
color _ BLACK
size _ Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ
こちらはフードの付かないカバーオール的な感覚のジャケット。


先ほどまでのムササビシルエットの”WIDE”シリーズに比較すると一般的な身幅とアームの設計。
ですが、BESTIAIREらしいムードはバッチリ。



ミニマルだけど、きちんとキャラが立ってる。
クリーンだけど、独特な匂いがする。
BESTIAIREの良さは、着るだけでそのような”只者じゃない感”がありながら、街にいても浮いてしまうことのないバランス感覚だと思います。
ラクに着れるのにかなりイケてると思います、BESTIAIRE。
お好きな方はぜひ店頭でご覧いただけましたら幸いです。