私が思う"神ニット"

 

 

 

 

 

 

MOTHER HAND artisan (マザーハンドアルチザン)。

 

 

 

 

徳島県の神山町という、非常に山深いところで、永井さんご夫婦がつくるニットのブランドだ。

 

 

 

 

僕自身が初めてバイイングしたブランドが、"山内"と"MOTHER HAND artisan"。

 

 

 

 

「縫製の神」と「セーターの神」と思う、2つのブランドだ。

 

 

 

 

思い返せば、MOTHER HAND artisanもこれまで様々なセーターをつくってもらい、取り扱いをしてきた。

 

 

 

 

ブランドの黄金比率と言われる"ウール75%、アンゴラ25%"のモデル、その"縮絨"をかけたモデル。

 

 

 

 

どれもすごいと思ってる。

 

 

 

 

取り扱いを始めた初期の頃は、ベルギーに拠点を置いて生産をしていたMOTHER HAND artisan。

 

 

 

 

今は、先述の通り、徳島県で変わらぬ、いや、もっともっとレベルアップしたセーターをつくってる。

 

 

 

 

このブランドには、とても大きな特徴がある。

 

 

 

 

それは、永井さん夫婦が二人だけでつくっていることもあるんだけど、"家庭用手横編み機"というものを駆使して、ニットをつくっているということ。

 

 

 

 

 

"家庭用手横編み機"を使って、ニットをつくっているブランドは、僕は他に知らない。

 

 

 

 

当店では、取り扱いをしていないけど、国内では、バトナーが"工業用手横編み機"を使ってるというのは、よく聞きますね。

 

 

 

 

ただ、それは"工業用"だから。

 

 

 

 

家庭用と工業用では、出来上がるものが全く違う。

 

 

 

 

その分、数量をたくさんつくるという点においては、工業用の方が圧倒的に上回るけれども、"家庭用"手横編み機のメリットは、そもそもの生まれが、その名の通り、"家庭用"ということもあり、上手く駆使すれば非常に自由度が高いそうだ。

 

 

 

 

 

ただ、僕は、それを駆使できる人を他に知らない。

 

 

 

 

 

ニットはそもそも、家庭で編んでつくるものであったし、その由来から家庭で使える道具として生まれたのが"家庭用手横編み機"。

 

 

 

 

 

ただ、それは大昔の話で、現在ではそんな道具はつくられていない。

 

 

 

 

 

家庭でつくる時代から、工業的に量産をする時代に大きく変わっているからだ。

 

 

 

 

 

だから、現在ニットを生産できるマシンは、全て大型の機械。

 

 

 

 

 

どんどん革新的なものは生まれているんだろうと思う。

 

 

 

 

 

ただし、僕が思うMOTHER HAND artisanの魅力はそこだけではない。

 

 

 

 

 

家庭用手横編み機を使っているというのは、ブランドの特徴の一つでしかない。

 

 

 

 

 

それを使い、研究を行い、一般的なニットとは、全く別の理論で生み出されるセーターであるのだ。

 

 

 

 

 

だから、世の中にあるものとは、何もかもが、格段に違う。

 

 

 

 

 

これには寒くなる時期に、改めて毎回感動する。

 

 

 

 

 

自分にとっても、寒い季節に暮らしていくためには、ハンパじゃないくらい、絶対的に必要なセーターだと思ってる。

 

 

 

 

 

 

そして、今回、当店CASANOVA&COが取り扱うMOTHER HAND artisanのセーターは、全部で3種類。

 

 

 

 

 

一つは、GENTというモデルで、ブランドの原点でもある"ウール75%、アンゴラ25%"というもの。

 

 

ミドルゲージくらいのセーターなのですが、これは、現在生産してもらってる最中。

 

 

 

 

色は、限りなく黒に近いネイビーでお願いをしたと記憶している。

 

 

 

 

 

そして、残り2つが今日紹介するもの。

 

 

 

 

 

 

昨年の秋冬にブランドで初めて登場した素材。

 

 

 

 

 

 

 

シルク62%、モヘア38%という素材混率の、ヘビーで重厚感があるニットだ。

 

 

 

 

 

 

 

昨年は、このニットを見てもらうためにMOTHER HAND artisanの永井さんご夫婦に店頭に在店してもらったのですが、その時にお越し頂けた方々には、多少ブランドのことが普段より知ってもらえたんじゃないかと思っています。

 

 

 

 

 

 

そして、今年は、そのマテリアルで、2種類。

 

 

 

 

 

と言っても、形は同じで、色が違うだけですが。

 

 

 

 

 

 

そもそも、この素材は、もともと存在する糸を使って、MOTHER HAND artisanが特別につくったものなんですよね。

 

 

 

 

 

 

それが驚きなんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

シルクは、"生糸"。

 

 

しかも、"野蚕(やさん)"という、自然のシルクだ。

 

 

 

"野蚕の生糸"というだけで、驚いてくれる方もいるはずだ。

 

 

 

僕は、それだけで非常に衝撃を受けた。

 

 

 

 

 

 

そして、モヘア。

 

 

このモヘアは、南アフリカ産のスーパーファインキッドモヘア。

 

 

 

 

 

このシルクとモヘアが、それぞれ"単糸が3本ずつで、交撚"。

 

 

 

 

つまり、ニットに使われる一つの糸が、シルク3本・モヘア3本の合計6本の糸となる、ヘビーな糸なんですよ。

 

 

 

 

 

 

シルクが冬のニットに62%も使われるなんて温かいの、、、?

 

 

 

 

モヘアのニットって、寒いし、チクチクする、、、

 

 

 

 

 

と思った方は、ノンノンノン。

 

 

 

 

 

 

全く不快感を感じない、ヤバヤバニット。

 

 

 

 

 

 

実は、ウールの何倍以上もの保温性を誇るとされるモヘア。

 

 

 

 

 

 

ハイレベルな吸湿性を誇るシルク生糸。

 

 

 

 

 

 

 

 

この2つが、ヘビーな編み地として組み合わされることで、ヤバヤバのヤバの領域となったセーターを皆様にお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MOTHER HAND artisan

 

DINANT

material _ SILK(野蚕の生糸) 62%,SUPER FINE KID MOHAIR 38%

color _ CASANOVA BROWN

size _ 2,4,6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MOTHER HAND artisan

 

DINANT

material _ SILK(野蚕の生糸) 62%,SUPER FINE KID MOHAIR 38%

color _ SMOKY HONEY

size _ 2,4,6

 

 

これ。

 

 

 

今回展開をするこの2色は、色が特殊です。

 

 

 

前回のシーズンまでは、MOTHER HAND artisanの永井さんが持つ、シルクとモヘアを組み合わせた色見本から選び、生産をしてもらったのですが、今回は、永井さんに言われたの。

 

 

 

 

「福田くんが好きなのつくったら?」って。

 

 

 

 

良いんですか!?みたいな感じで。

 

 

 

 

だから、シルクの膨大な色の中から、モヘアの膨大な色の中から、完成形を頭でイメージし、永井さんにアドバイスをもらいながら、生産したカラーリングです。

 

 

 

 

 

僕の中では、今回は2色で展開するというのは決めていたから、ダークトーンのものとライトなカラーリングのものにしようと思ってたの。

 

 

 

 

その上で、どちらも突飛じゃないけど、全然見たことないニュアンスのものを目指しました。

 

 

 

 

 

特に、カラーネームを見てもらえたら何となく想像してもらえるんじゃないかと思いますが、"CASANOVA BROWN"って名前が付いてるのがあるじゃないですか。

 

 

 

 

 

そちらは、特に自分の中で、いろんなものを追い求めた色合いです。

 

 

 

 

 

それを見た永井さんが、「めちゃめちゃCASANOVA(店の名前)っぽい」って言ってくれたので、僕は知らなかったんですけど、CASANOVA BROWNっていう歌があるそうで、それにもかけてCASANOVA BROWNっていう色を名付けてくれました。

 

 

 

 

 

まあ、僕もイメージ当初から、自分が好きな感じのブラウンをイメージしてたので、永井さんが付けてくれた名前はピッタリだなって思って、気に入ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CASANOVA BROWN

 

 

これは、生糸のシルクが、PLUMっていう色のパープルに近いニュアンスの色ですね。

 

 

 

モヘアの糸が、ダークブラウンです。

 

 

 

 

ギュッとしまったシルクが、少し毛の立ったモヘアの奥からギラっと覗くイメージでつくってもらった色合いです。

 

 

 

 

見る角度によっては、パープル。

 

 

見る角度によっては、ブラウン。

 

 

 

 

という感じのかなり独特なムードの色合いのニットができてると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SMOKY HONEY

 

 

これは、スモーキーハニー。

 

 

名前は、むちゃカワ。

 

 

 

ただ、ゴールドっぽいベージュっぽいシルクと、シルバーというか、ライトグレーのようなモヘアとを組み合わせたもの。

 

 

 

こちらは、冬の時期によくあるベージュ系やライトな色合いのニットってどうしても優しく見える感じになるじゃないですか。

 

 

 

 

だから、そこに"強さ"を持たせた色にしたかった。

 

 

 

 

遠目で見るとオートミールっぽい感じなんですが、全然違う。

 

 

 

 

こちらも案外、全然見たことない感じの色合いしてると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、セーターのことを紹介しますね。

 

 

今回のものは、DINANT(ディナン)というモデルで、首が気持ち高いタイプのセーターです。

 

 

そもそもMOTHER HAND artisanは、全部の箇所が通常のニットメイキングと方法が全然違うので、シームが極限に少ないんですよ。

 

 

 

だから、ネックも編み地が切り替わっていますが、これも裏にも縫製の箇所はありません。

 

 

 

そのため、首に直接当たる箇所は超絶フラット。

 

 

 

また、ネック部分は、グルッと一周、身頃と編みつなげている仕様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、肩。

 

これはとても大きな特徴です。

 

 

 

通常、セーターというのは、このように平置きしても、首の部分からアームホールの袖付けが、写真のようには角度がありません。

 

 

 

ニットというものは、布帛(ふはく)という織り生地とは異なり、直線の編みを連結させて、ストレートにつくっているもの。

 

 

 

 

だから、世の中に存在するセーターで、素材のことには大きく触れられていても、形については言及されているものは、ほとんど存在しないと思います。

 

 

 

 

そもそも、セーターには"パターン"というものが存在しないから。

 

 

 

 

だから、素材や見た目の装飾デザイン程度でしか違いを設けられないことが特性の一つとしてもあるの。

 

 

 

 

まあ、それでも充分なんですけどね。

 

 

 

 

ただ、洋服において、より一層の快適性と、身体と精神との道具性を求める我々にとっては、セーターそのものの形状もとても重要な項目。

 

 

 

 

 

この写真を見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ。

 

先ほどのネックから袖までの角度。

 

 

 

これだけの高さの差がある。

 

 

 

この差は、通常のセーターの倍以上のものとなります。

 

 

 

これにより、着用時に肩がもたつくことがなく、その上で、肩の美しいアウトラインを描いてくれるという設計です。

 

 

 

ただ、この設計を実現することは非常にハードルが高いそうです。

 

 

 

MOTHER HAND artisanでは、永井さんの奥さんが家庭用手横編み機で編み進めていくのですが、肩周りを編む際に、同時に4つのことを行わなければならないそうです。

 

 

 

・減らし目

・増やし目

・下に引っ張る

・高さを出す

 

 

 

上記のことを同時に行い、この仕様を実現させるそう。

 

 

 

減らし目や増やし目というのは、ニットの編み目のこと。

 

 

 

ニットは、一つの編み目が連結することで構成をされるのは、先ほど言った通りですが、アームホールとネックは、それぞれカーブを描いた形をしているから、その輪郭を綺麗に描けるように目の数を調整していかなければならない。

 

 

 

 

 

次に、下に引っ張るということ。

 

 

 

 

まず、そもそも、モヘアのセーターでヘビーなものってないことはないけど、あまりたくさんは存在しないと思います。

 

 

 

それは、モヘア繊維の構造に理由があり、繊維の表面が、編み機に引っかかってしまう特性があるそうです。

 

 

 

そのため、目の甘いモヘアセーターを設計して、形にする方が生産性が上がるそうです。

 

 

 

というか、すごく凝ったものじゃないと、モヘアは甘く編まないと生産不可能と言われている素材だそうですよ。

 

 

 

だから、世の中には、モヘアで重厚感があり、暖かいニットというのは、数多く存在しないのです。

 

軽くて、モヘアの風合いを活かしただけのものが多いイメージですね。

 

 

 

 

 

最後に、高さを出すということ。

 

 

 

 

これは、アームホールに対して、ネックの位置を高くするための調整のこと。。。

 

 

 

 

なんだと思う。専門的すぎてわかりません。笑

 

 

 

 

まあ、肩周りが激ヤバのセーターだ。って思ってもらえたらそれで良いです。

 

 

 

所有して頂けた方には、その恩恵を感じて頂けると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に身頃。

 

 

身頃は、バスト位置には少し分量をとっているのですが、裾に向けて、カーブしながらテーパードしています。

 

 

 

身幅分量もゆとりがあるのですが、僕も去年の真冬は、インナーにも使っていたけど、中に着たときのもたつきは全然感じませんでした。

 

僕自身は、あまりルーズなサイズのアウターは着ないので、ほとんどの方に問題のない身幅設計だと思います。

 

 

 

裾に関しては、見事な裾幅ですね。

 

 

 

一般的には、裾リブで切り替えられることとか多いけど、そういう仕様よりも断然理に適ってるのを感じましたね。

 

 

 

 

ただ、生産する永井さんはとても大変だそうで、このセーターの縫製箇所は、左右の身頃脇と、左右のアームホールのみ。

 

 

 

 

しかしながら、アームホールもカーブしてるし、身頃の脇でさえもカーブした設計。

 

 

 

 

だから、全てを手縫いでリンキングしていかないといけないそうです。

 

 

 

 

 

驚愕のこのセーター、、、

 

 

 

 

 

一日で一着のみの生産だそうですよ。

 

 

 

 

 

編むのも大変、縫うのも大変。

 

 

 

 

 

そういう"フルハンドセーター"です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、特徴はあります。

 

 

袖口。

 

 

 

袖口にもリブの切り替えはありません。

 

 

 

袖口には、減らし目という、編み目の数を減らす箇所が二箇所。

 

 

 

手首で収まり良くしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

袖の内側を見ると、肩口から袖口に向かって、どんどん編み目が減っているのが分かってもらえると思います。

 

 

 

袖の真ん中に向かって、編み目が両サイドから中心によって行ってますよね。

 

 

 

これで、目の数を徐々に減らし、袖口でベストバランスの幅にしてるってわけ。

 

 

 

通常のセーターだと、この箇所には縫い目が存在しますが、MOTHER HAND artisanでは、そんなものありません。

 

 

 

袖の内側もちょーフラット。

 

 

 

これは、縫製箇所の硬さがなくなるから、着ていて如実に気持ち良いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見る角度、箇所によって、パープルにもブラウンにも見えますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、裏。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚愕のアームホールの手でのリンキング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身頃脇も、先述の通り、全て手でのリンキング。

 

 

 

ちなみに、リンキングというのは、ニットに使う用語で、編み地を縫い合わせる時に使う言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう裏側を見てるだけでも、いろんなものが詰まってるのをビンビンに感じられる。

 

 

まあ、このブログで書いてないこともまだまだあるし、永井さんに教えられていないこともたくさんあるんだろうなって思うんですけどね。

 

 

 

あの方、すごいから。

 

 

 

ホンット。

 

 

 

僕は、MOTHER HAND artisanに出会ってから、ニットの概念が大きく変わり、そして、どんどん自分のニットへの考え方が永井さんご夫婦を通して、むちゃくちゃに引き上げられてきた。

 

 

 

 

ブランドでつくってるセーターは、日本的な"引き算"の洋服だけど、むちゃくちゃにいろんなことを搭載して、ここまでの見た目にしてるのは、すごいことだと思う。

 

 

 

 

むちゃくちゃ尖ってるから。このブランド。

 

 

 

 

 

 

 

神ですよ。神。

 

 

 

 

 

 

 

 

"ゴッドセーター"。

 

 

 

 

 

 

 

 

それがMOTHER HAND artisan。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ。着用。

 

 

 

身頃のアメージングなドレープ。

 

 

 

身長167cm、体重51kgで、サイズは2。

 

 

この2のサイズは、ユニセックスサイズです。

 

 

 

 

当店で、取り扱っているのは、サイズ2・4・6という3サイズ展開なのですが、ブランドでは、0・2・4・6という4サイズでのバリエーション。

 

 

 

 

今回は、女性の方のことも考え、0もつくってもらおうと思ったんですけどね、永井さんに止められました。

 

 

 

 

女性も2が良い。って。

 

 

 

 

女性は、少し大きめにサイズ2がベストバランスだそうです。

 

 

 

 

ですので、僕も2のサイズなので、女性から身長160cm代の小柄な男性までが2。

 

 

 

 

170cm代の方が4。

 

 

 

 

180cmを超える方が6というサイズの目安ですね。

 

 

 

 

サイズの懐が非常に広いのが特徴の形状なのですが、もちろん、小さめに着ようとか、大きめにっていう考え方でサイズ選びは変わるとは思いますが、上記を目安にお考えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらがCASANOVA BROWN。

 

 

最近、IRIES H.M.の帽子が変わったのと、穿いてるジーパンは、ヒ・ミ・ツ。

 

 

 

これも同様にサイズは2ですね。

 

 

 

 

MOTHER HAND artisanのセーターは、普段の手入れとして、ご家庭での洗濯ができるので、今回も洗濯方法が記載された下げ札が付属します。

 

 

 

 

シルクモヘアのニットは、洗濯を行っても縮みがありませんので、サイズのチョイスはとても考えやすいと思います。

 

 

 

 

毛玉もできにくいし、シルクが多いから虫食いも考えなくても安心だし、使って、洗ってを繰り返していけば、このセーターのポテンシャルを最大に感じてもらえると思いますよ。

 

 

 

 

ホント、冬にはむちゃくちゃ着たくなるセーターですよ。かなり暖かいですしね。

 

 

 

 

色も頑張って考えたから。笑

 

 

 

興味のある方はご検討頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

BACK