AFOUR shoes

2019年の10月に日本に上陸し、当店でも二回目の到着。

AFOUR。 エイフォー。

 

 

ウラジーミルを中心に3人くらいでだったかな。

ロシアの古い機械や道具を使って、時間をかけてつくられるロシアのシューズブランド。 スニーカーとは思えない超アナログなつくり方でやってる分、高い基準を満たしてつくられる数はすごく限定的。

 

 

 

現時点でいうと、日本では3店舗での展開で、この春くらいからもう1つ店舗さんの展開が増えると聞いてるけど、それでも4店舗のみ。 ブランドのハンドリングを行う泉さんが厳選に厳選を重ねてるみたい。

 

 

それで、当店でも10月に届いたときには、すごく少量だったんですが、なんと今回も届いたのが、めちゃ少ない。 サイズ42と43が一足ずつ。

※今回入荷分は完売致しました。

 

 

まあ、実は2月の中旬から下旬頃には少しだけまとまった数量を用意できるんじゃないかと思っているので、そのときにご覧頂くのでも良いかなとは思ってますが。

マットな革質の奥から感じられる光沢。 ヌバックの底の方にたっぷりと芳醇なオイル分を感じますね。

スニーカーでは珍しく、靴が立体的に立ってるんですよね。 当店で取り扱うPETROSOLAUMもすごく良く立ってるシューズなんですが、AFOURの立ち方も格別。

どちらかと言うとニューバランス的な感じで少しだけボリュームがあるシューズですが、随所の素材の良さも申し分ない。

 

 

スニーカーとレザーシューズの中間的な立ち位置と称される類のものはもうたくさんあると思うけど、AFOURならではのところは実物を見てもらうと感じてもらえると思いますね。

 

 

20SSシーズンは一先ず、このCodeというモデルのMatt Blackしか取り扱う予定はないですし、このモデルを大事に扱っていきたいと思っているので、興味のある方は是非見てもらえると嬉しいです。

細かい部分は店頭で伝えさせてもらいますね。

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