24SS SALE pickup "toogood THE DRAUGHTSMAN SHIRT"

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こんにちは！





CASANOVA&COの中山です。






連日のご紹介となっておりますがご覧頂いている皆様、本当にありがとうございます。



前回に引き続き24SSアイテムのディスカウントセールからピックアップしたものを紹介させてください。





今回はこちら。






toogoodから、THE DRAUGHTSMAN SHIRTのご紹介です。









toogood

THE DRAUGHTSMAN SHIRT

color _ POPLIN PORCELAIN

size _ S,M,L


淡いラベンダーのような色合いにも感じる、品のあるサックスカラーの生地。




スーツなどのフォーマルなシーンであるようなサックスカラーとは全く違います。




ブランドのカラー表記は”POPLIN PORCELAIN”。




PORCELAIN BLUEという磁器の釉薬に由来した色味があるらしく、日本語だと呉須（ごす）色と言うらしいです。




全く聞いたことのない色味でしたが、我が家にはなぜか豊富なカラーバリエーションの色鉛筆があるので、そう言えばと思い探してみると、、、




ありました。PORCELAINの色鉛筆。使ったことはないけど。





ただ、このシャツの色味を見た時に透明感がある色味だと感じたのには納得しました。



磁器の釉薬の色味に由来していたとは。





サックスカラーの洋服は当店でもいくつか取り扱っておりましたが、PORCELAINもまた清涼感があり春夏の時期に相性の良い色味。




THE DRAUGHTSMAN SHIRT

　　　　　　×

A.PRESSE Wool Gabardine Trousers



A.PRESSEのグレーのスラックスでの合わせ。

お堅いスタイルになりすぎず余裕を感じますね。




THE DRAUGHTSMAN SHIRT

　　　　　　×

toogood THE SKIPPER JEAN



また、夏に履きたくなる方もいらっしゃるであろうデニムも相性が良いと思います。

先日、amachi.の袖がない洋服をご紹介した時にも野口が着用していたようにベージュがベースのカラーリングも良さそうです。






正面からの写真。



パッと見ただけでも"綺麗なシャツだな"という印象が残るこちらのシャツ。



色味の良さもそうですが、着用している時の見た目がとても整って見えませんか。




特にこの、肩から突然現れる膨らみを起点にスッと裾まで真っ直ぐに落ちるドレープ。



骨格の一点を起点として生地が自立し、狙ったドレープを生み出す超絶テクニック。




横からの見た目もビューティフル。



何も無い一点から生地が立ち上がり腕のアウトラインの起点と前後に生地の膨らみを生み、骨格に依存しない美しい洋服のアウトラインが出来上がっていますね。




背中の見た目も。



背中側になると、ボタンなどがなく生地が全てつながっているため考え抜かれた美しいシルエットのバランスが際立つ。



肩からスッと裾まで落ちるドレープが身頃のアウトラインをしっかりとつくり、着用者の本来の骨格を感じさせませんね。

着てる本人には見えませんが、後ろを歩く人はこの美しさに見惚れているはずですよ。きっとね。


少なくとも僕は見惚れますね。



男は背中で語るなんて言いますしね。



でも、toogoodの洋服は男性も女性も似合うので皆さんでtoogoodを着て背中で語りましょう。








実際、こんなに直立不動でいることなんて日常の中でそんなには無いと思うのでより自然な着用写真もご覧ください。

体の動きに応じて、必要なだけの生地が動き、どの仕草や動作においても見た目を損なう様な無駄なシワができてませんね。



とても洗練された洋服だと感じます。





ただ、写真だと静止画になってしまうためtoogoodの美しい立体感をお伝えしきれない。



ので。



当店のInstagramの方にリール動画で着用動画も掲載いたしますのでそちらもぜひご覧ください。






そうそう、ボタンも透明感のある色味に馴染むクリアな表面で丸みのあるものを使ってます。

そしてそして。



今回のTHE DRAUGHTSMAN SHIRTと同生地・同色のパンツ2型もございます。



セットアップもできちゃうということです。



どちらのパンツもブランドにしかつくることができないようなものになっていますので、とても特別感のあるセットアップになりますよ。



ただ、セットアップスタイルでなくてもそれぞれの洋服が素晴らしいものなので、後日にパンツ2型はちゃんとご紹介します。



でも、なかなかに洒落てるセットアップで早くお見せしたい気持ちがウズウズしてるのでチラ見せ。

後日ちゃんとご紹介致しますので楽しみにお待ち頂けましたらとても嬉しいです。







とはいえ、もう一度洗練された美しいTHE DRAUGHTSMAN SHIRTを。




この角度から見ても、うん。整っている。

今回の着用は、仲(身長176cm、体重57kg)にお願いしたのですがサイズはMサイズを着用しています。



中山(身長165cm、体重50kg)が着る場合だとSサイズがジャストサイズといった具合です。









柄もプリントもない無地の生地だからこそ際立つ洋服のアウトライン。



”身に纏う”という洋服の根本的な特性を最大限に活用し、toogoodの洋服を纏った方の骨格の見え方を整え、雰囲気すらも整える。





ぜひ、ご体感頂けましたら幸いです。




CASANOVA&CO 中山